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interiorlifestyle TOKYOに行ってきました


昨日の東京は今年初の真夏日でしたね。

この蒸し暑さ…堪えます…。

そんな中、今日はインテリアの総合展示会『interiorlifestyle TOKYO』を観にビッグサイトへ行ってきました。

ビッグサイトの西館での展示で、文具やキッチン用品などの小物からソファやチェスト、ラグマットなどの大物までありとあらゆるインテリアグッズが数え切れないほど出店されていました。

実はこの展示会には、知り合いや取引先などが出店しています。

まずは会社員時代にお取引させていただいていた『MARUMASU』さんを発見。(写真撮り忘れました…) プリント屋さんのMARUMASUさんには色鮮やかにプリントされたストールなどがいっぱい。 その中でオススメされたのは団扇と扇子。

竹を割いた骨を作るところから職人さんに別注した団扇は、地紙の部分に1点1点違う生地を使い(つまり、全て1点もの!)色や柄がとっても面白いものでした。(写真なしですすみません)

『ではまた』とブースを出ようとすると『隣が坂さんだよ』と。なんと、知り合いが隣同士のブーストとは。

では隣の『acrylic』へ。

『acrylic』はシックにしてアートフルな雑貨を展開するブランド。

今回の展示も素敵なアクセサリーやバッグが並んでいました。

(こちらも写真なし…すみません)

次に目指すは『木村硝子店』へ。

こちらでは様々なグラスを作られていて、その全てがとても正確かつ繊細なデザインで、薄い飲み口がワインの味を変貌させてくれそうなことが想像できるものです。

今回の展示では、それらがとても美しくディスプレイされていました。

そのディスプレイを担当したのが同級生の緒方美智子さん。すごい!

料理家が本業の彼女ですが、さすがは女子美出身!多彩な才能を発揮していました。

黒を基調としたディスプレイに使われていたものは、なんと食材。

黒米、黒豆、キクラゲ、紫花豆で構成されたディスプレイは白の展示台とのコントラストも美しく、まるで食材には見えなかったので聞いてびっくりでした。

話が盛り上がっていたら『暑いでしょ』と、シャンパンをご馳走になりました、先に書いたグラスで。デザインのいいグラスで飲むシャンパンは一層美味しく感じました。デザインというのは見栄えだけのものじゃない、『本質』だ!

シャンパンをいただきいい気分になったところで、お次は『NAGAE+(ナガエプリュス)』へ。

こちらのブランドの企画は、またまた同級生の鶴本晶子さん。

彼女のバイタリティたるや、もう本当に凄いの一言!話してる端からアイデアが浮かび、思い立ったらすぐ行動しちゃう。見習いたくてもこればっかりは難しいなぁ(笑)。

いま彼女が力を入れているのが新しく展開を始めた『suwa megami』シリーズ。

縄文土器『縄文のビーナス』からインスパイアを得たデザインのアクセサリーです。

こちらも繊細かつ力強いデザインで素敵です!

晶子さんとひとしきり話が盛り上がったところで閉場時間となりました。

ここに書いた他にも知り合いがいっぱい。

展示も面白く、次回もまた来ようと思います。

楽しかった〜。

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